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報道資料
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2021年7月5日

「くまモンのICカード」にスマートフォンからチャージできるサービスの商用化に向けた実証実験を開始

株式会社 肥後銀行(頭取 笠原 慶久)(以下、肥後銀行)と肥銀カード株式会社(代表取締役社長 大仁田 尚)(以下、肥銀カード)、およびソニー株式会社(代表取締役社長 兼 CEO 槙 公雄)(以下、ソニー)は、熊本地域振興ICカード「くまモンのICカード」にスマートフォンから入金チャージできるサービスの商用化に向けて、今月から実証実験を開始します。

このサービスは、非接触ICカードにかざすだけで情報の読み書きができる、スマートフォンのリーダー/ライター機能を活用します。実証実験では、利用者がスマートフォンに「くまモンのICカード」をかざし、アプリ内でチャージ金額を入力して実行すると、肥後銀行の口座から入金できる仕組みが適切に機能するかを検証します。肥後銀行および肥銀カードはチャージ用の「スマートフォン向けアプリケーション」と「同行の口座から入金できる仕組み」を提供し、ソニーは「スマートフォンのリーダー/ライター機能を利用してICカードへアクセスする仕組み」を提供する予定です。

今月から始まる1回目の実証実験は、各社関係者のみを対象としています。9月1日〜10月末に実施予定の2回目の実証実験では、「くまモンのICカード」の一般ユーザーから1000人以上のモニターを募る予定です。この実証実験を通じて、商用化に向けた技術・運用・事業面での課題の精査や分析、検証を行います。

実証実験の枠組み 実証実験の枠組み

スマートフォンの操作だけでチャージや決済が可能となる、スマートフォンに交通系ICカード機能を直接搭載するサービスは、主に首都圏での導入にとどまっています。そのため、他の地域の交通系ICカードの利用者は、駅や店舗、公共交通機関内などにチャージ環境が限られています。

本サービスが商用化した際には、「くまモンのICカード」をはじめとする地域交通系ICカードにもスマートフォンからのチャージが可能となり、チャージ環境が拡大します。子供のICカードに親がスマートフォンから必要な時に必要な金額だけチャージを行うなどの、より利便性・柔軟性の高い使い方が可能となります。また、「くまモンのICカード」が公共交通機関だけでなく、 買い物等での流通面でさらに利用が増えることも期待され、 熊本県内でのキャッシュレス決済の普及に貢献します。

さらに肥後銀行、肥銀カードおよびソニーは、国内のキャッシュレス決済の普及・拡大に貢献すべく、商用化後には、本サービス向けに構築したスマートフォン向けアプリ・業務サーバー・チャージサービス用のプラットフォームを、他地域の交通系ICカードにも展開することも検討しています。

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