Diversity Initiatives

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  • Tokyo Pride 2025に参加

    2025年6月

    「Same Life, Same Rights」をテーマとしたTokyo Pride 2025が代々木公園で開催され、ソニーグループとして協賛しました。開催期間中のブース出展やパレード参加に加え、イベントの実施前後の期間を活用し、社員一人ひとりがLGBTQ+について理解を深める機会につなげられるよう、グループ共通のオンライン学習コンテンツやハンドブックの提供を行いました。イベントを通じて、LGBTQ+コミュニティへの尊重を社会に示すとともに、社員一人ひとりがコミュニティとの共生を実感する貴重な機会となりました。

  • 有志社員によるボトムアップ活動DIVI@ET&S 経営陣との対話セッションを実施

    2025年3月

    有志社員が集まり、職場のダイバーシティ推進のために活動するDIVI@ET&S。 1年間の活動報告会が開かれ、経営陣とのカジュアルな対話や意見交換を行いました。この活動は社員のボトムアップ活動でありながら、会社公認の活動でもあり、経営陣も全面的にバックアップしています。2024年度は、「グローバル」「ライフデザイン」「ジェンダー/セクシュアリティ」「育児」「共生社会」の5つのテーマに分かれて活動し、イベントやセミナーの企画・運営などを行いました。

    ※ Diversity Initiative for Value Innovationの略で、ET&S (エンタテインメント テクノロジー&サービス)領域各社による、ダイバーシティ推進を目的にしたボトムアップ活動

  • ソニー・太陽で新入社員向けにダイバーシティ研修を実施

    2024年度

    ソニー・太陽株式会社では、様々な障がいのある社員が、必要な配慮のもと個性や能力を活かして活躍しています。ソニー商品のものづくりの一翼を担い、特に音づくりにおいては、マイクロホンの設計から製造、サービスまでを行う基幹工場です。この研修における、実際に障がいのある社員が活躍する職場の見学や、社員と共に行うフィールドワーク、インクルーシブデザイン ・ワークショップで得た気づきを通して、多様なユーザーを包含(インクルード)する製品やサービスを考えることの重要性を学ぶとともに障がい者雇用を通じたダイバーシティへの理解を深めました。

  • LGBTQ+への取り組み指標「PRIDE指標」でゴールドを受賞

    2024年度

    一般社団法人 work with Prideが、職場におけるLGBTQ+への取組みの評価として策定した「PRIDE指標」。ソニー株式会社は4年連続で最高評価のゴールドを受賞しました。社内外に向けた発信の機会が多い担当者を対象にしたLGBTQ+勉強会の実施や、特設サイトを社内に開設し、社員の理解促進につなげています。社外の取引先に対しても、グループとして差別の排除/ハラスメントの禁止について方針を表明しています。

  • 女性管理職登用に向けた取り組み

    2024年度

    ソニー株式会社では、2025年度末に女性管理職比率を10%にすることを目標に掲げ、様々な取り組みを実施しています。2024年度は、女性統括課長・リーダー層に向けて、キャリアデザインワークショップ、メンタリングプログラム、ネットワーキングイベントを実施しました。ロールモデルの発見や、悩みを共有できるネットワークを作ることで、女性のキャリア形成の後押しにつながりました。

  • 男性育児休業取得推進の取り組み

    2024年度

    ソニー株式会社では、男性社員の育休取得を促すための取り組みに力を注いでいます。2024年度は、ソニーグループ全体の活動に加え、有志社員によるボトムアップ活動DIVI@ET&Sが主催する「男性育休セミナー」などを実施しました。こうした取り組みにより、2024年度の男性育休取得率は93%まで向上しました。

    ※ Diversity Initiative for Value Innovationの略で、ET&S (エンタテインメント テクノロジー&サービス)領域各社による、ダイバーシティ推進を目的にしたボトムアップ活動