ソニー株式会社
2026年01月28日
ソニーグループは「For the Next Generation」のスローガンのもと、製品・コンテンツ、テクノロジー、社員の力、パートナーシップを活用し、世界各地で社会貢献活動を展開しています。
ソニー株式会社もグループの方針に則り、ソニーならではのテクノロジーやサービスで社会への貢献を目指し、子どもたちへの教育支援活動などを実施しています。その一環として2021年からは全国の高校生と高等専門学校生を対象に実施される科学技術の自由研究コンテストJSEC(ジェイセック Japan Science & Engineering Challenge)の支援を開始し、2022年度以降は協賛社としてソニー賞を贈呈しています。
ソニー賞選定にあたり、2025年度は副社長 テクノロジー担当の松本 義典と12名の社員ボランティアで社内審査を実施。審査対象となる37論文を読み込み、議論を交わし、さまざまな観点から候補となる作品を検討しました。
数ある論文のなからから本年度ソニー賞に選ばれたのは、安田学園高等学校の國谷 理久さん、西野 大翔さんによる作品「深層学習を用いたマーカーレス姿勢追跡ツールDeepLabCutによるミツバチの栄養交換を誘発する触角ムーブメントの解析」でした。
この作品は、ミツバチが蜜を口移しで受け渡す際の触角動作を動画解析AIで詳細に分析し、要求側が触角を相手に向けて小刻みに動かすことで、提供側の蜜の吐き出しが誘発される仕組みを解明したものです。実際に論文を読み審査に参加した社員たちは、二人の研究に対する熱意や独創性に驚くとともに、大きな刺激を受けていた様子でした。
ソニー株式会社は今後も製品・サービス・技術を通じて、次世代である子どもたちへの教育支援活動を継続していきたいと考えています。