ソニーイメージングギャラリー 銀座

北島清隆 作品展 絶景沖縄 -The Beautiful OKINAWA Islands-

この作品展に足を踏み入れたとたん、沖縄の絶景に誰もが息を呑み、その奇跡ともいえる美しさに圧倒されるのではないだろうか。

白い雲が浮かぶ濃紺の空の下に、美しい遠浅のビーチ
沈みゆく太陽を背景に豪快にジャンプをするクジラ
コバルトブルーの海中を優雅に舞うマンタ
エメラルドグリーンの海を愛嬌たっぷりに泳ぐウミガメ・・・・

それらの作品を撮影した北島清隆氏は、沖縄へ移り住んで約30年。誰もが捉えられるわけではない沖縄の絶景を次々と作品に仕上げ続けている。SNSのファンページは2万人を超え、沖縄県ランキングのアーティスト部門1位ということからも、その人気の高さがわかる。
現在は、石垣島を拠点に沖縄の島々が見せる絶景を精力的に撮影している北島氏。ヘリコプターやスキューバダイビング、最近ではマルチコプターやスタンドアップパドルボートなどの技術を駆使しているだけでなく、沖縄の島々とそこに住む人々を深く愛しているからこその人脈や情報量といったアドバンテージが存分に活かされている。自身が何度も通い長年かかって蓄積した情報(季節、気象条件、時間、潮の干満、太陽の位置)はもちろんだが、いろいろな島々にいる知人が貴重な存在だ。水中から美しい景色が撮れる場所、素晴らしい夕景が撮れる小さな島の浜辺、星空が美しいポイントなど、そうした情報を教えてくれるのは民宿のおじいや食堂のおばあ、そして島の漁師や地元のガイドなどである。
沖縄在住だからこその強い味方を得て紡いだ北島氏の作品の数々を、静かな波の音に包まれながらゆっくりとご覧いただきたい。

北島きたじま 清隆きよたか プロフィール

1966年生まれ。東京都出身。30年前にマリンスポーツのインストラクターとして八重山諸島の小浜島を訪れた際、その美しい自然に魅せられ東京から移住。人口約500名の小浜島で17年暮らし、現在は石垣島在住。沖縄の島々を中心に南の島々、海と島と空の彩りをテーマに風景や水中、リゾートイメージなどを撮影。作品は広告や雑誌、Webなどで発表している。Facebookのファンページは2万人を超える。2016年7月には写真集「秘密の沖縄 スポットガイド」(エクスナレッジ)を出版予定。日本広告写真家協会正会員。

北島清隆 ウェブサイト