オーナーズレビュー
Owner's Review

Owner's Review
Just ear を愛用いただいているオーナーの皆さんから、選ばれた理由や、使い心地についてお話をうかがいました。
コメントを頂いた順に掲載させていただきます。
プライベート・スタジオの音響には、随分と手間も暇もお金もかけて整えてきたのが自慢なのですが、Just earと出会い、そんな私の大仰なシステムにも匹敵するモニタリング環境を、こんなにもコンパクトにモバイルできてしまうことを知ってしまいました。
耳の中に完璧なプライベート・スタジオを所有しているみたいなものなので、私の仕事場は、薄暗い一室から世界中のありとあらゆる場所へと広がりました。
Just earのイヤホン、どこか遠くから音が響き拡がってくる感じがして、僕がよく聴いているクラシックだとホールに通ずるような鳴り方をする気がしています。
オーケストラの種々の楽器の重層的な音も、ピアノや弦のソロの演奏の研ぎ澄まされた音も、音楽の世界が耳の中に繰り広げられます。加えてこのフィット感。
これは自分のためのイアー・コンサート・ホールそのものです。
ワイヤレスでの使い心地がまだまだよくなることを期待しています!
耳の型をとって作ることが始めてでした。
密閉感が想像以上で、なんなら、少し怖かったです。
音も想像以上で、体験として刺激され、音の世界の新しいドアを開けた気分でした。
僕はJust ear をステージモニターとして試みました。そういわゆるイヤモニ!
今やライヴパフォーマンスをする上で欠かせない存在です。これまでいくつかのイヤモニを使用してきましたが、Just ear はイヤホンからの音という感じではなく、まるで会場全体の音を聴きながら歌ってる感覚に駆られます。スケール感や立体感そして、音のクオリティがずば抜けて良く音楽が本当に楽しく感じるんです。もうツアーに欠かせない存在となりました。Just ear との出会いに感謝します。
いいギターを買うくらいのつもりで買った。
夏休みのせいもあるが、音楽を聴く時間そのものが何倍も増えた。
モバイル・オーディオルームだ。
自分のために音を合わせてくれるんですよ。ここの音域をもっと出したいとか、ここを削りたいとか、いろいろ調整してくれたんです。そういうスペシャル感もうれしいし、私は女の人の声がやっぱり好きなんで、それが一番グッとくるような音像にしてもらったんです。道重さんの声のよさも再現できてる。そういうところがよかったです。
サウンド・チューニングのための松尾氏との会話は、イヤホン・スパイラルに毒され続けたこれまでにケリを付けるようなデトックス効果すら感じるものだった。メンタルケアのような会話を交わすことで、自分が好きな音を客観視しそれを最短で入手するのがXJE-MH1の真髄でもある。
Just ear は本当に美しい。
繊細な音までしっかり聴こえて広がり方が素晴らしい。
程良い自然なリバーブが、ライブ感、音場感を高めてくれる。
最後の最後までプロフェッショナルが自分のためだけに時間をかけて付き合ってくれるのが、Just ear の最大のポイントだろう。
ぜひ一度足を運んで、独特のドライブ感を味わってみてほしい。
一緒に崖を落ちよう。
イヤホンにも色々種類がありますが、その多くは低域と高域が強調されがち。そんな華やかで派手な音響設計にも勿論魅力はあるんですが、残念ながら強調するほどトラック毎の音は逆に聞き取りにくくなるので、少なくともスタジオ現場での制作には向きません。
全帯域を均一にカバーしながらも明瞭に分離された楽器毎のアタックを伝えてくれる感覚は制作者にとって必須。
また、ボーカリストとマイクとの距離感すら伝わってくるような再現性の魅力は、2MIXという制約の中において確実なアドバンテージがあります。
そんなスタジオサウンドを体感したい方に是非お勧めしたいマニアックな逸品です。
ついでに言うと耳コピにも向いています(笑)
「Just ear」も出来上がるまでに多くの細かな手が加わっていますよね。
お客様とのコミュニケーションの中から生み出される製品からは、御満足頂けるより良いものを作ろうというハートが伝わって来ます。愛着を持って、長く大切に使っていきたいと思えるのは、高品質であること、結構なお値段であることだけなく、そういったアナログ的な人の温かみが感じられるアイテムだからですね、きっと。
この十年で、世界的な音楽シーンはより低音重視になったのは間違いない。それは低音だけ出ていれば良いということではなく、全体の解像感からももたらされる。Just ear XJE-MH2(クラブサウンド)は、世界のダンス・ミュージック・シーンにおいて音のトレンドにマッチしている。
著書「LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―」へJust earを掲載いただきました
こんなクリアに話し声が聴こえたことはありません!
ラジオ聴取が主な使い方の私にとって、音楽との聴こえのバランスをとるのが、イヤフォン・ヘッドフォンにおける長年の課題でした。音楽の聴こえにはあらゆるメーカーが独自の長所を打ち出すべく挑んでいますが、話し声にまではなかなか辿り着いていないのが現状でした。それが、このJustearならば、自分の聴きたい音を楽器だろうと声だろうと、自分好みにカスタマイズできます。さらに、どこまでもフィット感を追求してもらえるので、まるで何もつけてないかのような装着感で、ラジオ"も"楽しめます!
さて、今日もいってきまーす♪ 周波数はどこにしようかな♪
Just ear の魅力といえば、テイラーメイドならではの"欲しかった音に手が届く"喜びだろう。
しかも、これまでいくつものソニー製イヤホンを作り上げた松尾氏が "世界で一つだけの自分専用サウンド"を作り上げてくれるのだから、これほど嬉しいことはない。
また、女性がしても様になるスタイリッシュなデザインもいい。
ファーストモデルながら、音もデザインも完成度の高い製品だ。
Just ear、愛用させていただいています!
完全に耳にフィットするので、動いても走っても安心の装着感!
私はパキッとした硬めの音が好きなので、硬めの音に調節していただいているのですが、1つ1つの音が粒立って聞こえて、音の世界に包み込まれるような感覚になります。
音楽はもちろん、ゲームやドラマCDを聞いたり、これからも色々なシチュエーションで、Just earを愛用していきたいと思います!!
理想のイヤホンをエンジニアと一緒に作れるという究極の体験を実現してくれてありがとうございますという気持ちでいっぱいです。当然ですが、自分にとって最も特別なイヤホンです。この感動を多くの方に伝えられるように、これからもイヤホンの魅力をどんどん発信していきたいです。
いつからかレコーディング・スタジオに常備される「MDR-CD900ST」が自分の中で”標準の音”になっていました。デビューから25年が経ち"Just ear"と出会いました。もはや言葉で説明すること自体が陳腐のような「そうそう、こういう音」というジャスト感。イージー・リスニングからスタジオ・セッションまで、幅広いハンドリングは魅力的。体験してみるのが一番だと思います、貴方のジャストはもうすぐ傍にあるのかも。
アナログとデジタル、プロダクトデザインとエンジニアリングの 融合の究極の形。
一生使えるイヤホンが手に入って満足です。
帰りの飛行機の中、Just ear でアルバム「Welcome to Jupiter」を聴いた。
個々の曲が今までと違う表情を見せてくれる。
「モスラの歌」の音像がくっきりして、深澤秀行さんが作ってくれた音色の良さが際立つ。「Welcome to Jupiter」から「Prayer」のところで落涙。
Just earはいつでもどんな場所でも気持ちのいい音を響かせてくれます。
この先もどんな素敵な音の世界をもたらしてくれるか、楽しみです。