SONY

GAAD 2025のバナー画像。8枚のさまざまな写真が組み合わされており、上段、左側から順にQRコード、帽子をかぶりサングラスをかけて上向きに笑っている女性、黒色のヘッドホンを装着した耳のイラスト、カメラを手にする男性、下段、左側から網膜投影カメラキットを顔の正面に構えた男性、アクセシビリティのショートカットメニューが表示されたカメラの液晶画面、イヤーバッドを着けた女性の横顔、アクセシビリティメニューが表示されたカメラの液晶画面の写真。

毎年5月の第3木曜日は、世界各地でアクセシビリティを考える日、
Global Accessibility Awareness Day(GAAD)です。

GAADはアクセシビリティと、
アクセシビリティを必要とする人たちについて、語り、考え、学ぶ日です。
誰もが感動を分かち合える未来を目指して
ソニー株式会社では、製品、サービス、体験のアクセシビリティを高めるため、
クリエイティビティとテクノロジーを追求していきます。

製品のアクセシビリティ

もっと、見やすく、聞きやすく、操作しやすく。
一人ひとりに寄り添う製品のアクセシビリティを紹介します。

各地域の活動

ソニーの各事業所では
アクセシビリティに対する理解を深める活動を実施しています。

ソニー エレクトロニクス(北米)

CSUN2025会場のソニーのスタンドの前で撮影された、スタッフの集合写真。約30人が笑顔を見せている。

ソニー・エレクトロニクスは、障がいがある方が多く訪れる世界最大級のアクセシビリティに関する国際会議 CSUN Assistive Technology Conference (CSUN) に継続して出展しています。
お客様と直接触れ合い、対話することで製品・サービスの改善に役立てています。

Braille Instituteのブースの前で、写真撮影のために並び笑顔を見せる4人の人物の写真。中央右側の女性は手にaiboを持っている。

視覚障がいのある方の生活を支援する非営利団体Braille Instituteと協力して開発した、点字と音声による商品説明機能を備えた店頭展示台を、米国の家電量販店925店舗に導入しました。

ソニー ヨーロッパ

机の前に座る2人の男性の写真。机の上には、三脚とウインドスクリーンを取り付けたマイクがおいてある。左側の男性は、イヤーバッドを着け、開いたノートパソコンに目線を落としている。スマートフォンを手にしたもう1人の男性が、それを見ている。

ソニー製品のアクセシビリティに配慮した機能を訴求するため、英国を代表する視覚障がい者支援団体である英国王立盲人協会(RNIB: Royal National Institute of Blind People )と協力し、一連のラジオ番組を制作しました。このシリーズは、視覚に障がいがあるリスナーを対象としたヨーロッパ初のラジオ番組として、RNIB Connect RadioのTech Talkプログラムを通じて放送されました。

カメラとその液晶モニタをのぞき込んでいる若い男性と女性の写真。

Kids in Focus は、若者たちに写真の芸術に触れるきっかけを与えることを目的としたプログラムです。欧州で実施しているこのプログラムでは、プロの写真家やデジタルイメージングの専門家による実践的な教育ワークショップが提供されます。2024年8月末に Sony Central and Southeast Europe(SCSE)ではハンガリーのダウン財団と協力して、2日間の写真とアートセラピーのワークショップを開催しました。

ソニーマーケティング株式会社(日本)

(左)ヘッドセットを着けたサポート担当者の写真。机の上のモニターに向かって座っており、モニターのすぐ下には電話とキーボードもある。
(右)遠隔サポートの内容が表示されたブラビア(テレビ)の画面

ソニーマーケティング株式会社は、どんな方にもトラブルをより早く解決して快適にテレビをお使いいただけるようブラビアの「リモートサポート」でお客様のお悩みを遠隔でサポートしています。

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