滋賀県出身。
多摩美術大学 大学院美術研究科博士前期課程デザイン専攻情報デザイン研究領域 修了。
学部時代からミニチュアとセルフポートレートを組み合わせた写真作品をシリーズとして制作している。
第29回 学生CGコンテスト 入選
TUB showing 2024審査員賞 受賞
第31回 Next Young Artist Award (学生CGコンテスト)入選
2025年8月 ICC キッズ・プログラム 2025 「みくすとりありてぃーず——まよいの森とキミのコンパス」出展
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幼い頃の遊びと言えば「工作」だった。
一人っ子の私は何か一つのことに黙々と取り組むことが多かったようで、母から不要になった空箱を与えられては工作をしていた。
多くはゴミとして捨てられてしまう空箱だが、私にとっては空想の世界を広げるきっかけであり、そして具現化させてくれるものである。
箱とは閉鎖された空間であり、開かなければそこに何があるかわからない。もしかしたらそこには 私たちの知らない世界が広がっているかもしれない、そんな思いで箱の中の世界を想像している。 このシリーズを制作していると、記憶も曖昧な幼い頃の経験が無意識に今の私を動かしているのだ と強く感じる。
この作品を通して、一つの小さな点から想像が無限に広がっていく幼い頃の「わくわく感」を 少しでも感じられたら嬉しく思う。