ソニーの環境負荷をゼロにしたい。
イメージング事業 | 坪井
《スタジオ内に作られた抽象空間に立っている坪井がカメラに向かって話している》
坪井
カメラのいろんな機種に共通する技術の先行開発というところをしています。
テロップ
カメラに共通する技術
先行開発
坪井
環境の負荷を低減する研究開発というところに力を注いでいます。
テロップ
環境の負荷を低減する
《BGMが流れ、タイトルイン。》
テロップ
Entertainment Meets Technology File 05
テロップ
イメージング事業 メカエンジニア | M. Tsuboi
坪井
ソニーは"Road to Zero"を掲げており、2040年にカーボンニュートラルを実現する。2050年までに環境負荷をゼロにする。
テロップ
"Road to Zero"を掲げている
2040年カーボンニュートラル※を実現
※2022年8月より「Science Based Targets initiative (SBTi)」によるネットゼロ目標の認定を取得
2050年環境負荷をゼロにする
坪井
カメラのメカの設計の中で、部品を1グラム軽くするっていう行為が、カメラ全体で数百キロのプラスチックの削減だったり、数百トン、数千トンというところに繋がってきます。
《坪井が首からかけているカメラα™に触れながら話をしている。》
テロップ
カメラ全体でプラスチックの削減
《カメラα™を持った坪井の手元が映る。》
坪井
世の中に与えられるインパクトの大きさというところが、大きなやりがいかなと思っています。
テロップ
世の中に与えられるインパクト
テロップ
どんな未来を描きたい?
坪井
私たち設計は、製品をどうやって使っていただくかということに注力していました。
これからは使った後にどうやって捨てて、その後どうやって再生していくか、というところまで考えていきたいと思っています。
テロップ
どうやって捨てて
どうやって再生していくのか
テロップ
ソニーの環境負荷をゼロにしたい。
《手書きのメッセージと共に、坪井の笑顔が映し出される。》
《BGMが終わる。》
Sony
《ソニーのロゴで映像が終了。》