SONY

命を救うという感動体験をつくりたい。

メディカル事業 | 今城

《スタジオ内に作られた抽象空間に立っている今城。細胞の解析、分取を行うチップを手に持ちながらカメラに向かって話している。》

今城
私は細胞治療という新しいタイプの治療方法の分野で使われる、
CGX10という新しい商品の企画の担当をしております。

テロップ
細胞治療という新しい治療
CGX10という新しい商品

《BGMが流れ、タイトルイン。》

テロップ
Entertainment Meets Technology File 09

テロップ
メディカル事業 技術マーケティング・商品企画(ライフサイエンス ) | M. Imashiro

今城
ソニーでのライフサイエンス事業が始まったのは、もう10年以上も実は前なのですけれども。

テロップ
ライフサイエンス事業が始まったのは
10年以上も前

今城
細胞一つ一つにレーザーを当てて分析して、その必要な細胞だけを取ってくる。
ソニーの商品であるブルーレイディスクの製造の技術を、
ライフサイエンス分野に応用できないかというところから話が始まりました。

テロップ
レーザーを当てて分析
必要な細胞を取ってくる
ブルーレイディスクの技術
ライフサイエンス分野に応用

今城
ソニーでライフサイエンスやってるよと言っても、知らなかったという声が必ず返ってくるので
たくさんの方を救っていただいて、その結果としてこのライフサイエンス分野でソニーの存在感を増せたらと思います。

テロップ
知らなかったという声が返ってくる
ライフサイエンス分野
ソニーの存在感

テロップ
どんな未来を描きたい?

今城
ソニーで働いていると、色々な種類のやりがいがあると思うのですけれども、
私たちが技術を開発することで患者さんが救われるというのは
人間として一番根本的なやりがいかなと、私は思います。

テロップ
患者さんが救われる
一番根本的なやりがい

テロップ
命を救うという感動体験をつくりたい

《手書きのメッセージと共に、今城の笑顔が映し出される。》
《BGMが終わる。》

Sony
《ソニーのロゴで映像が終了。》