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イメージセンシングプロダクツ / Image Sensing Products

ソニーが永年培ってきた、世界に誇るイメージセンサーを搭載するISP製品はマシンビジョンの『機械の眼』として"正確"に「撮る」「録る」「捉える」を実現し、画像処理、検査、監視、ロボットなど、多様化する産業用、セキュリティ用ニーズにお応えするカメラです。多彩なラインアップは、さまざまなシーンへの展開をご提案します。

偏光カメラ | GigE Vision | マシンビジョンカメラ

偏光CMOSセンサー搭載モデル
XCG-CPシリーズ

評価をご希望の方は、弊社特約店へお問い合わせください。
偏光カメラ

XCG-CP510/CL(白黒)

偏光カメラSDK

XPL-SDKLJ(NVIDIA Jetson版)

カタログダウンロード マニュアルダウンロード

XCG-CP510/CL
XCG-CP510/CL
XCG-CP510/CL
XCG-CP510/CL XCG-CP510/CL XCG-CP510/CL

XCG-CP510/CL(白黒) NEW

価格については特約店にお問い合わせください

IoTの普及とともに注目を集めているエッジコンピューティング。
偏光カメラXCG-CP510/CL、およびSDKは、AI によるエッジコンピューティングで多用されているNVIDIA Jetsonに対応したカメラです。
エッジ側で判定処理を行うことで、
①リアルタイム性の向上、②システム自体の小型化、③通信コストの削減が可能となります。
偏光処理により車のガラス反射を除去することで、ITS市場において今まで実現困難だった車内の撮影をより鮮明にし、運転中のスマートフォン操作やシートベルト装着状況の確認を容易にします。

製品概要

白黒 センサーサイズ 解像度 フレームレート 最大出力画素数
(H)×(V)
XCG-CP510/CL 2/3型 GS CMOS 5.1 Mega 23 fps 2,464 × 2,056
インターフェース GigE Vision®(Ver.2.0/1.2)準拠
カメラ制御 GenICamTM (Ver.1.0)準拠
同期方式 ハードウェアトリガー/ソフトウェアトリガー
ユニーク機能 エリアゲイン、シェーディング補正、IEEE1588準拠、欠陥補正、低トリガーレイテンシー、トリガーレンジ、スペシャルトリガー、温度読み出し
レンズマウント Cマウント
外形寸法(W × H × D) 29 × 29 × 42 mm
質量 約 65g

高フレームレート

フレームレート優先か、全機能を利用できるモードを選択できます

モデル フレームレート優先
Mode 0
全機能利用可
Mode 1
XCG-CP510/CL 8 bit 23 fps 8/10/12bit 15 fps

PoE接続

接続図:XCG-CP510 PoE接続

DC12V接続

接続図:XCG-CP510 DC12V接続

カタログダウンロード ソフトウェアダウンロード

偏光カメラSDK (NVIDIA Jetson版)

XPL-SDKLJ NEW

「XPL-SDKLJ 偏光カメラ ソフトウェア開発キット」は偏光マシンビジョンカメラXCG-CPシリーズからの映像を受け取り、その偏光処理後の映像を出力するためのNVIDIA Jetson向けソフトウェア開発キットです。
XCG-CP510/CLには、XPL-SDKLJのライセンスが含まれます。

偏光カメラSDK(NVIDIA Jetson版)を使用したアプリケーション例
<ITSソリューションご提案> ※画像認識用AIはお客様側での開発が必要です。

■反射除去

4方向の偏光画像から計算し反射成分を除去
ガラスなどの透明な物体に反射した画像を抑え、向こう側の物体を見え易くします。
自動計算による反射除去に加え、マニュアルで角度を変更することによる反射除去も可能です。

反射除去

偏光カメラSDKでできること <各処理の例>

■偏光度(DoP)

偏光度(DoP)

各画素ごとの偏光度を計算し、偏光度画像を表示
ローコントラストの物体や、背景と同色でカメラで認識しにくい物体を見やすく表示します。

■面法線(Surface Normal)

面法線

画素ごとの偏光状態から面方向を推定し、面法線画像として表示
同系色でカメラで認識しにくい物体の形状、面の向きを見やすく表示します。

■反射除去

反射除去

4方向の偏光画像から計算し反射成分を除去
ガラスなどの透明な物体に反射した画像を抑え、向こう側の物体を見えやすくします。
自動計算による反射除去に加え、マニュアルで角度を変更することによる反射除去も可能です。

■反射強調

反射増幅

4方向の偏光画像から計算し反射成分を強調
ガラスなどの透明な物体に反射した画像を強調して表示します。
また透明な物体を反射させ見えやすくします。

■デモザイク

デモザイク

偏光子の配列に最適化された独自のデモザイク機能を搭載
偏光イメージセンサーの特性上、全画素の1/4となる解像度を、有効画素数と同等の情報量に復元するデモザイク処理を行うことで、目視に近い状態に変換します。
本SDKではデモザイク処理をした後に偏光処理をすることで、解像度を向上させた結果を得ることができます。

※測定環境や条件によって、期待した効果が得られない場合があります。

Jetsonパフォーマンス仕様

Jetson AGX Xavier(16GB)

Demosaic Type Power mode
MAXN MODE_30W* MODE_15W MODE 10W
Full 23.4 fps 23.4 fps 23.4 fps not support
Quarter 23.4 fps 23.4 fps 23.4 fps not support

※偏光カメラは Driver mode 0, 8 bit pixel format (23.4 fps出力)で計測
※「反射除去」で偏光処理したフレームレートを計測

Jetson TX2(8GB)

Demosaic Type Power mode
MAXN Max-Q Max-P
CORE ALL
Max-P
CORE ARM
Max-P
Denver
Full 23.4 fps 20.6 fps 23.4 fps 23.4 fps not support
Quarter 23.4 fps 23.4 fps 23.4 fps 23.4 fps not support

製品仕様(偏光カメラSDK(NVIDIA Jetson版))

XPL-SDKLJ
開発言語 C++
開発環境 NVIDIA Jetpack 4.3
・GCC 7.4.0
・CUDA 10
・OpenCV 4.1
機能 偏光度(Degree of Polarization),
面法線(Surface Normal),
反射除去(Reflection Cancel),
反射強調(Reflection Enhancement),
デモザイク(Demosaic),
疑似偏光版(Virtual Polarizer),
FFC(Flat Field Correction)
構成 偏光アルゴリズムSDK(ライブラリー)
カメラ通信用SDK(ライブラリー)
サンプルビューアー(ソースコード含む)
SDKサンプルソースコード
SDK API仕様書
動作環境 NVIDIA Jetson TX2 Series,
NVIDIA Jetson AGX Xavier