2017年以前に出荷された一部のFeliCa ICチップの脆弱性に関する指摘について
2025年8月28日
2026年7月21日更新
ソニー株式会社
ソニーの非接触ICカード技術「FeliCa」のICチップのうち、2017年以前に出荷された一部のICチップについて、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」に基づき外部から指摘を受け、報告された操作により、当該チップにおいてデータの読み取りや改ざんが実行される可能性があることを確認しました。
FeliCaを利用するサービスのセキュリティは、FeliCa ICチップのセキュリティに加え、サービスごとにシステム全体で構築されます。本事案については、上記パートナーシップの枠組みの中で、一部のサービス事業者や公的機関とも連携しています。ご関係の皆様におかれましては、関連事業者からの情報を踏まえ引き続き安心してご利用ください。
<2026年7月21日 更新>
本事案に関する脆弱性対策情報が、上記パートナーシップガイドラインに基づき、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」にて公表されました。
JVN公表の内容は以下をご覧ください。
JVN#40509781 非接触型ICカード技術FeliCaの一部のICチップにおける脆弱性
上記パートナーシップガイドラインに基づいて外部から指摘を受けて以来、FeliCa ICチップをご利用いただいている関連事業者向けに対策ガイドラインを発行し、リスクアセスメントとセキュリティ向上のための対策を進めてきました。今後も関連事業者と共に継続して対策を推進してまいります。
