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非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380/S
詳細情報
●2021年からマイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります。
●医療機関や薬局の受付でマイナンバーカードのICチップにある電子証明書を読み取ることで、健康保険証として利用できる予定です。
●公的個人認証サービス(JPKI)は、オンラインでの申請や届出といった行政手続において、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防ぐための本人確認手段です。
●公的個人認証サービスの例として口座開設や住宅ローンなどのオンライン契約が挙げられます。オンライン化によりユーザーが自宅で契約できるなどのメリットがあります。
●バス運転手やタクシー運転士など乗務員の「乗務前点呼」時に、運転免許証内のICチップを読み取りできます。
●乗務員の無免許運転(不携帯、有効期限切れ、無資格、偽造)など、車両を運転するうえで必要な運転免許証の確認や記録の厳正化をサポートします。
●FeliCa以外の非接触ICカードタイプの社員証、学生証、職域カードについても読み取りができます。
●国家公務員証ICカード身分証としてマイナンバーカードが広がりつつあり、入退出やPCログインなどに活用できます。
●ポイント還元『マイナンバーカードでマイナポイント』を受け取るためにPaSoRiが使えます。 (マイナポイントの詳細は総務省マイナポイント事務局サイトをご参照ください。)
●マイナポイントによる還元を受けるには、マイナンバーカードで「マイキーID」と呼ばれるIDを作る必要があります。
●公的個人認証サービス対応のICカードリーダーライターであるPaSoRiをパソコンと組み合わせてマイナンバーカードを読み取ることでマイキーIDを作成可能です。
●地方公共団体情報システム機構(J-LIS)の適合性検証済み製品であるPaSoRiを使えば、マイナンバーカードに記録された電子証明書を利用してe-Taxを行うことができます。
●e-Taxで確定申告をすると、税務署へ出向く必要がなく自宅で申告できるため、時間が節約できます。
●本人確認書類や医療費の領収書、源泉徴収票などの添付書類を省略できるというメリットもあります。
PaSoRiで行うe-Taxの 詳細は「e-Tax特設サイト」へ >