NEWS
サービス概要
何ができる?3つのポイント
-
屋内で「自分の位置」が
わかるスマホアプリ上の店内マップに、自分の現在地と向きをリアルタイムに表示。目的の商品への到達がスムーズになります。従業員の商品補充作業などにも活用できます。

-
売場に応じた「プッシュ通知」で
販促強化お客さまの位置に応じて、クーポンやおすすめ情報をタイミングよく配信。アプリの起動率向上や“ついで買い”を促進します。

-
お客さま・従業員の
「行動を見える化」歩行や滞留データを蓄積・分析し、売場の回遊傾向や動線を把握。人員配置やレイアウト改善、新入社員教育など店舗運営の効率化に活用できます。

NaviCXとは?
スマートフォンの各種センサーと
ソニー独自のAIを活用した測位技術で、
人(測位対象者)の行動データを取得・分析できる
屋内行動分析プラットフォームです。

-
- 自社のアプリに
組み込める - ソニー提供のSDK※1を自社のスマホアプリに組み込み、測位対象者がアプリを立ち上げるだけで、人の行動データを取得できます。スマホを活用するため、専用機器は不要です。※1 Software Development Kit (ソフトウェア開発キット)

- 自社のアプリに
-
- 初期投資を抑えた
導入が可能 - 特別な機器の導入や大規模なインフラ整備が不要。共通プラットフォームを活用した月額課金による柔軟な運用で、初期導入コストやメンテナンス費用を抑えられます。

- 初期投資を抑えた
-
- 分析可視化ツール※2で
効果検証もスムーズ - 取得・蓄積したデータを活用して、PDCAサイクルを回すことで、マーケティング施策や業務改善に役立ちます。※2 オプションサービス

- 分析可視化ツール※2で
NaviCXの技術
- ソニー独自の測位アルゴリズムで、
高精度測位や向きの検出を実現。 -
AIを活用したPDR技術※1に地磁気情報を組み合わせた独自の測位アルゴリズムで、
測位対象者の「位置」だけでなく「向き」まで高精度に取得できます。
- ※1Pedestrian Dead Reckoning = 歩行者自律航法
- ※2地磁気情報の変化量が少ない場所や面積が大きな店舗や施設では、PDRと地磁気情報による測位で十分な精度が得られない場合があります。そのような場合は、位置補正のためにビーコンを配置することにより、十分な測位精度を得ることが可能となります。
NaviCX5つの特長
-
特長
高精度測位と
「向き」情報の取得ソニー独自の測位アルゴリズムを用い、人(測位対象者)の「位置」「滞在時間」「動線/経路」に加え、従来の技術では取得が難しいとされていた「向き」情報をリアルタイムに取得できます※1。スマホをショッピングカートに取り付けての測位も可能です※2。※1 測位対象エリアの磁場などの状況により、測位が不安定になる場合があります。
※2 カートは、オプションサービスです。
-
特長
大規模な
インフラ設置は不要。
多店舗展開に最適。スマートフォンとPCから初期設定が行え、ビーコン※やWi-Fiといった特別な機器は不要です。
初期投資およびメンテナンス費用/工数を抑制できます。※地磁気情報の変化量が少ない場所や面積が大きな店舗や施設では、PDRと地磁気情報による測位で十分な精度が得られない場合があります。その場合、位置補正のためにビーコンを配置することにより、十分な測位精度を得ることが可能となります。
-
特長
エリア連動型
プッシュ通知による
効果的な販促事前設定した特定エリアへ人が立ち寄った際に、スマートフォン用アプリを通じて位置情報に基づいたプッシュ通知が可能です。ソニーが提供するNaviCXのWebツールで、現場に出向くことなく、Webブラウザー上で、柔軟に配信エリア/時間の設定や変更できます。

-
特長
屋内で起きていることの
「分析・可視化」管理者に提供される「NaviCX分析可視化ツール※」で、データの活用を支援します。課題抽出から施策の実行・効果検証まで、PDCAサイクルの促進に貢献します。※ オプションサービス

-
特長
ソニー国内拠点での
開発・安心のサポート技術開発を担うソニーが、パートナーであるシステムインテグレーターやソリューションベンダーを通じて、しっかりとサポートします。

※使用している写真、グラフやマップ等のイラストはイメージです。
導入事例
提供物・ご準備いただくもの
よくあるご質問
-

- ビーコンやWi-Fiを使った屋内測位ソリューションとの違いは何ですか?
- 特別な機器の設置が不要なため、初期投資や設置・運用にかかる工数を抑制できます。また、同等以上の測位精度を実現します。
-

- 測位の精度はどのくらいですか?
- 測位対象エリアの環境によって、異なります。詳しくは、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
-

- 位置補正のためにビーコンの配置が必要かどうかは、どのようにしてわかりますか。
- ビーコンの必要性については、NaviCXサービス体験版の環境構築時やNaviCXを導入する店舗などの準備作業時に弊社側で環境を確認の上、検討させていただきます。 詳しくは、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
-

- 対応しているスマートフォンは何ですか?
- AndroidおよびiOS端末に対応しています。対象機種の詳細については、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
-

- NaviCXを使うためには、測位対象者がスマートフォン向けアプリをダウンロードする必要がありますか?
- はい。弊社が提供するNaviCX 測位SDKを自社アプリに実装し、そのアプリを測位対象者に提供する必要があります。
-

- スマートフォンのバッテリー消費量はどのくらいですか?
- アプリをご利用いただく環境によって異なります。詳しくは、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
-

- 導入するにあたり、必要な準備作業は何ですか?どのように行いますか?
- 導入する店舗や施設の地磁気情報を取得する必要があります。導入する店舗や施設内で専用アプリを搭載したスマートフォンを持ち、歩行しながら測定を行います。正確な地磁気情報を取得するためには、専門的なスキルが必要です。弊社にてトレーニングを行った専門業者が店舗などの現地にて準備作業を実施します。詳細は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
-

- 料金プランを教えてください。
- 基本利用料は、測位対象エリアに応じて月額でのお支払いとなります。詳しくは、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
パートナー
お見積もり・お申し込みは、NaviCXパートナー各社へお問い合わせください。
-

株式会社unerry
〒105-6923 東京都港区虎ノ門4丁目1-1
神谷町トラストタワー 23F
メールでのお問い合わせ
information@unerry.co.jp -

昌栄印刷株式会社
大阪本社
〒544-0034
大阪市生野区桃谷1丁目3番23号
06-6717-1171
東京営業所
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂4丁目1番1号
03-3513-0711
メールでのお問い合わせ
shoei-sales@mail-shoei-printing.com -

リアライズ・イノベーションズ
株式会社〒105-0001
東京都港区虎ノ門2丁目2-1
住友不動産虎ノ門タワー 23階
メールでのお問い合わせ
info@realize-innovations.jp


















