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ソニーが永年培ってきた、世界に誇るイメージセンサーを搭載するISP製品はマシンビジョンの『機械の眼』として"正確"に「撮る」「録る」「捉える」を実現し、画像処理、検査、監視、ロボットなど、多様化する産業用、セキュリティ用ニーズにお応えするカメラです。多彩なラインアップは、さまざまなシーンへの展開をご提案します。
以下のパラメータの組み合わせにより、画像の上下反転、左右反転、180度回転を設定できます。
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カメラ設定の保存が可能
カメラに搭載しているFPGA内部にGain, Shutter, Wite Balanceなどの設定情報を16種類(デフォルト含む)の保存が可能です。
オートフレームレート設定
現在のシャッター設定とビニング/パーシャルスキャン設定に応じて自動的に最速フレームレートが設定されます。
フレームレート設定
任意のフレームレートを設定できます。ただし、最速フレームレートを超えて速くすることはできません。
各機能のモードの違い
縦横2ピクセル単位でのビニングに対応し、画角を変えないでのフレームレートの増加※と、 感度の向上に寄与します。
※XCL-SG1240/XCL-CG510/XCG-CG510/ XCG-CG240はビニングによるフレームレートの変化はありません。